1.免疫力を高めてくれる「腕振り体操」
沖縄県は「まんえん防止等重点措置」が2月20日まで期間が延長される見込みとなっており、もうしばらく、外出や不特定多数の人との対面を控える生活が続きそうです。
感染症の予防のため、ウイルスなどの外敵から自分の身を守る免疫力を高めたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
外出や人との接触を控える現在の状況でも、ご自宅でご自身の免疫力を高めることにつながる「腕振り体操」をご紹介します。
【腕振り体操の効果と正しいやり方】
「腕振り体操」の手順は↓の動画からご確認ください。動画を見ながら実際に「腕振り体操」をやってみましょう!
2.「腕振り体操」で免疫力を高める!
「腕振り体操」は、腕をリズミカルに前後に振るだけの簡単な体操ですが、実際にやってみると、酸素を取り込むために呼吸が早くなることを感じたり、体を支える脚やお尻など下半身の大きな筋肉に負荷を感じるのではないでしょうか。
「腕振り体操」を行うと、酸素と栄養素が脳や筋肉などにある全身の細胞に運ばれます。
細胞に酸素と栄養素が届けられると、細胞内で人間が活動するためのエネルギーが作られるので細胞が元気に働くことが出来ます。
元気に働く細胞には、ウイルスなどの外敵から私達の身を守る免疫細胞も含まれます。
「腕振り体操」を行うと、免疫細胞が元気に働いてくれるので、免疫力が高まり病気になることを防ぐことが期待できます。
CSDコンサルタンツでは毎朝、出勤した社員全員で「腕振り体操」を行っています。
腕振り体操を行い細胞を元気にすることで、社員一人一人の健康の維持・増進や仕事のパフォーマンス向上を目指しています。
まずは自分のできる範囲から、皆さんも今日から「腕振り体操」始めてみませんか。
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