皆さんは、健康診断の結果を受け取って「このままではまずい」と感じ、運動や食事など生活習慣改善に取り組んだ経験はありませんか。
その後、その取り組みは継続していますか?
取り組みを始めた当初はモチベーション高く継続できるものの、徐々にやらない日が増えてきて、今では継続できていないということは良くあることだと思います。
今回は、健康維持増進の取り組みを継続するコツについてご紹介します。
1.健康維持増進のモチベーションを維持するには?
健康維持増進の取り組みを続けるには、モチベーション(動機づけ)を維持することが大事です。
健康診断の結果を受け取ったその日に、「体重が増えてきている」、「血圧が思っていたよりも高い」、「このままではまずい」と感じたことがきっかけとなり、運動を始めたり食事に気をつけるなど生活習慣改善の動機づけになります。
生活習慣改善の取り組みを始めた後、実際に数値がどのように変化しているかチェックする機会はあるでしょうか。
ご家庭でお持ちの体重計や血圧計が健康診断時の機器と異なっているので正確な変化がわからなかったり、1年後の健康診断まで体重や血圧などを測る機会がないという方も多いのではないでしょうか。
そのような状態だと、生活習慣改善の取り組みの効果が実感できず取り組みが続かない、またはやめてしまうということにつながってしまいます。
健康維持増進のモチベーションを保つには、ほどよい間隔で定期的にご自身の体の変化をチェックできる環境が大事です。
日々の生活習慣を振り返えることができる間隔として、1ヶ月程度がおすすめです。
2.Dr.セルフチェックで定期的に体をチェック!
弊社では、健康維持増進のモチベーションを保つ仕組みとしてDr.セルフチェックという生活習慣の改善をサポートするシステムを推奨しています。
Dr.セルフチェックは全身(体温・保湿度・血管年齢・血圧・ウェスト・体重・筋肉と脂肪のバランス)を測定し、測定の結果に対して医学博士の知見を学んだAIが改善に向けたアドバイスを行い健康維持増進に向けてご自身が取り組む健康維持増進の取り組みの目標設定をサポートします。
「測定→結果に関するアドバイス→改善に向けた目標設定→取り組みの実施→測定(効果の確認)・・・」のサイクルを回すことで、ご自身の体の変化を短い期間で数字で確認できることから健康維持増進にモチベーションを保ち、取り組みを継続することができます。
3.健康維持増進の取り組みを継続すれば体は必ず変化する
健康維持増進の取り組みを継続すれば、変化が現れる期間などに個人差はありますが体は必ず変化していきます。
継続できない方が多いのは、個人の問題ではありません。モチベーションを保つ仕組みが整っていないことが原因です。
年一回の健康診断だけでなく、定期的に体をチェックしてモチベーションを保ち健康維持増進の取り組みを始めてみませんか。
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