• 西里喜明

【代表メッセージ】「為せば成る」の想いで経営を続けることの大切さ【理念経営⑦】



経営理念を考えるうえで改めて「何のために経営するのか!」を考えてみた。


創業当初は、

「社会貢献:社会のために、地域のために」

「自分の資格を活かし、人の役に立つ、自分の特性を活かす:自分らしく生きるために」等々、高邁な理想を掲げて経営を始める人が多いと思う。


一年経ち、二年経ちと時間が経過していくにつれ、経営の厳しさ・難しさにぶつかったときに、経営者の本質が現れてくるように思う。


儲からない ⇒ 

どうすれば儲かるのか ⇒ 

儲かることしか考えられなくなる ⇒ 

自社が生き延びるために、と自社中心の考え方に陥ってしまう ⇒ 

当初の理念から外れていても生き延びるためには仕方ないこと 

と自分自身を納得させながら続けてしまう経営者。


そのような選択をする経営者がいる一方で、次のように思い至る経営者もいるであろう。


儲からない ⇒ 

何故、儲からないのか、原点に立ち返り ⇒ 

何のために経営しているのか ⇒ 

地域のためになっているのか?社会のためになっているのか? ⇒ 

地域のため、社会のためになるようなやり方はないのか ⇒ 

突き詰めて考え、地域の理解、社会の理解(顧客の理解)を得つつ、信用を築いていき、社員が育ち、成長していく経営者。


困難にぶつかったとき、逃げるのか、立ち向かうのか、大きな分岐点であるが、成長するためには、しっかりした信念(経営理念)に基づいて踏ん張ることが重要だと思う。


分かり切ったことであるが、「できる人」と「できない人」がある。

「できる人」しか生き残り成長できないことも分かっている。

ならば「できる人」になるしかないのである。


「為せば成る、為さねば成らない何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」


100年企業の歴史を見ると、まさに苦労の連続であるが、その大変な時に、しっかり取り組んだ(哲学・理念を浸透させた)経営者が存在し、組織を守り、引っ張ったことが読み取れる。


「経営理念」はまさに「企業の魂」であることを再確認しよう!!



株式会社CSDコンサルタンツ

代表取締役 西里 喜明

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